私は高校受験と大学受験をしました。その中で受かった学校、落ちた学校が存在します。しかし、私は今まで
重要な時はずべて合格しています!
高校では都内のNo.1進学校に、大学は最上位国立大学に現役でいきました。これらはどちらも一発試験です。
さらには、先月国家試験も成功しました。
そんな私が今回は受験の時間について教えます。
受験勉強を始める時期
私が受験勉強を始めると決める時期は最終学年に上がるタイミングです。
すなわち、一年前から勉強を始めれば十分に間に合うと思います。受験とはこれまでになく長い期間勉強しなければなりません。ですので、どんな受験生も常に勉強をしているわけではありません。
気分転換をしながら受験期を過ごしているのです。
私の結論は受験勉強を始める式は一年前です。ここからは具体的に勉強の時間を教えます。
時期ごとの勉強する内容を知りたい方はこちらも併せてチェックしてください。
時期別勉強時間
一年以上前
一年以上前は正直私もそれほど勉強していません。普段は部活をして疲れ果てて帰って寝る。休日は友達と映画を見てご飯を食べて家でゲームをして寝る。
このような一般的な生活をしていました。私は今でもこの生活は正しいと思っています。受験の目的を考えて下さい。いい大学に行くことで、高度な学習をして、人脈を作り、就職を有利に進めるのです。
すなわち、受験は将来の自分への投資なのです。
しかし、部活や今の友達を大切にすることも大きな資産になります。そのため言えることは今行なっている活動を全力で行おうです。
しかし、定期テスト前だけは勉強してください。周りの友達のある程度はテスト前に勉強すると思います。その時だけは家でゲームをしたりせず勉強をしましょう。
私は授業中は内職をしてしまい、提出物もだしたことはありません。その代わりテスト前だけは勉強をしていました。
テスト前だけ全力で勉強することで自分が1日でれくらい勉強できるのかを知ることができます。
テストの時の1週間だけは携帯を気にせず勉強しましょう。
一年前
ここから受験勉強が始まります。ここで無理をしてはいけません。受験勉強はながいのですから。
まずは勉強をする習慣をつけましょう。
初めは1日2、3時間でいいと思います。毎日勉強することが当たり前だと思いましょう。もちろん初めは辛いです。ただし目安として3週間で勉強する習慣がつくと言われています。
なので3週間頑張りましょう。
正直毎日勉強する習慣がつけば受験が成功率が倍にはなります。
もちろん失敗してしまう人もいるでしょう。そしたら次の日からまた1日目として習慣化を目指しましょう。
勉強する主観がついたら徐々に勉強時間を増やしましょう。平均平日3時間、休日6時間を目標に増やしいきましょう。
ただこの時期最も重要なことは1日勉強しなかった日をなくすと言うことです。
夏休み
夏休みに入ると部活をやっている人はもういないでしょう。さらには既に勉強する習慣もついているでしょう。
夏休み中は1日8時間以上です。
平均ではありません。8時間切ることがあってはならないのです。
ここまで勉強時間をクリアしていれば多少問題が解ける意識もできてきてさらには習慣化もされているので意外と楽にできるかもしれません。
受験は夏休みで決まると言っても過言ではありません。
正直成績で悩む人もいると思います。
私も当時は実感できませんでしたが夏休み勉強した分だけ直前に成績が伸びます。
一度ラストスパートを使ってもいいかもしれません。
夏休み明け
ここまで、しっかり勉強していれば正直もう合格したようなものです。
あとは普段と同じように毎日勉強するだけで大丈夫です。そして、成績が急上昇するのを待ちましょう。目安としては平日3時間、休日6時間以上をコンスタントに勉強していきましょう。
この辺になると不安になることもあると思います。そんな時はランニング、筋トレを行うなど勉強よりも体づくりを優先してもいいかもしれません。
勉強は習慣化しているので他のことを考えてもいいでしょう。
1ヶ月前
ここはラストスパートの時期です。学校によっては実質の自由登校なところも多いです。
勉強時間は目安としては1日8時間以上ですがそんなに気負わなくてもいいと思います。
試験の過去問をしてその復習をするの繰り返しでいいと思います。試験を解いている時間も含めると勉強時間は簡単に目標時間を超えます。
もし、復習をしても勉強時間に全く達しない人はもうやることがない状態です。早く試験が来ないかなと思いながら脳が劣化しないようにだけ勉強しましょう。
質と本番
いかがだったでしょうか?勉強時間の参考になりましたか?
勉強の時期別の具体的な方法を知りたいと言う方はこちらの記事もチェックしてみてください。
あなたが受験後笑顔でいれることを祈っています。
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