理不尽な状況を打開するのは心の余裕だ!
あなたに人生で何か理不尽な目にあってその状況から逃げ出したいと思ったことはありませんか?
私はこれまでの人生でそういう場面に何度も遭遇してきました。そして、今それらの状況を思い出してみるとうまく切り抜けた経験と、塞ぎ込んでしまった経験があります。この違いを自分なりに考察してみたので少しでもあなたの参考にしてみてください。
心の余裕を簡単に作る方法は資産である!
自分の心の余裕がないと人間は正常な判断を下せません。あなたが学生の時は会社で働きすぎて精神の病になってしまうと想像することがあったでしょうか?私はありませんでした。もし、仕事が辛すぎたらやめればいいと思っていました。
しかし、多くの人がやめれずにいます。それはなぜでしょうか?理由は簡単です
あなたの心に余裕がないからです!
心に余裕がないからこそ正常な判断を下せなくなっているのです。そのために、ここで働き続けないと自分の未来はないのではないかの錯覚してしまうのです。本当は世界はとても広いのにも関わらずに。
では、どのように心の余裕を持つのがいいのかというと資産を持つことなのです。もし、あなたが仕事を辞めても一年は働かずに生活していく資産があったとします。そうするといつでも仕事は辞められるものだと思って生活できませんか?これが、最も簡単に心の余裕を作る方法の第一歩です。
資産を持つことで得られる自分への自信!
資産を持つことはもちろん好きなものを我慢せずに買うことができるというのが誰もが思い浮かぶ一般的な思考です。しかしそれ以上にメリットが生まれるのです。それは
資産と比例して増加する自己肯定感
なぜ、自己肯定感が上がるか疑問を持つ人が多数だと思います。結論は具体的な数字が見えるからです。もちろん私は自己肯定感、自信を上げる方法として人の手助けをする、趣味に没頭するなどでもいいと思います。しかし、それらは具体的数字が見えないのです。もしあなたに自信がなければ本当に相手が感謝しているかも不安になりませんか?
だからこその数字で見える資産なのです。資産はあなたがこれまで努力してきたものを数値として見せてくれるのです。そして、自分の資産が努力の数値に見えて自信がついていくのです。その努力してきた数値があればこそブラックの仕事を辞める勇気にもつながるのです。もちろん、仕事を辞めた後のお金もあるとゆっくり最高の仕事も探せますしね。これでも、損切りがつかないあなたに私が常に考えている言葉を送ります。
才能がない人間はいない!
今の仕事に不安を持つならあなたに仕事があっていないのです。人生は長いのですからあなたに合った天職を見つけるべきです。そのためにも資産を持っていろいろな仕事を渡り歩いてみてはいかがでしょうか?
資産を増やすにはは貯金は意味がない!
今まで資産を持てと言ってきましたが実際どうしたらいいかと思いませんか?私は子供の時からお金持ちになることを夢見てきました。その時お金持ちになるために色々と研究しました。そして、お金持ちの人がどのようにお金を得ているのかを勉強してきました。そこで、私は全員に共通していることを見つけました。それは
お金が勝手にお金を生み出す!
どういうことと思った方はこの記事をご覧ください。ただし、この記事はすでに貯金がある人向けの記事でこの記事を読んでいる人は貯金がない人がほとんどだと思います。
そのため、ここでは私が少しの元手を産む方法を伝授します。
自分がその月使用したお金の中でいちばんいらないなと思うジャンルの商品を次の月は0円にするというルールを行なってみてください。簡単に金が貯まります。その少しずつ貯まったお金を資産として運用してください。今の皆さんは運用はわからない人が多いと思いますので、私が最初にお勧めするのは低リスクのものです。リスクが少ないもので運用を肌で体験してみましう。これで年5%、10%と資産を増やしている人もいます。私はこの中のインデックスファンドが低リスクだと思い資産のほとんどをそこに貯めています。全米株式インデックスファンドというのなら個人的な好みで良いと思います。
百聞は一見にしかずです。ぜひ口座開設して始めてみてください。
資産、貯金、節約に関するおまけ
これまでどうして貯金ではなく資産が重要か、資産が心の不安を無くすかなどを話してきました。先ほども言いましたが百聞は一見にしかずです。今の現状に不安があるからこそ行動するべきなのです。
また、私は節約は先月一番無駄な出費のみをなくせと言いました。この出費を簡単に管理できるのはクレジットカードだと思います。今の時代に家計簿は少し古く感じてしまいます。リボ払いはせず常に一括払いを意識すればクレジットカードは怖いものではありません。便利なものなので持ってない人は作ってみてください。
みんなで簡単に資産を作り心の不安を無くしましょう。
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